当社発足1年にあたって

代表取締役社長 八木橋 孝男

当社が発足して1年。今後とも、品質とサービスのNo.1を目指し、未来を見据えた新たな価値を持った住まいを提供し続けます。

代表取締役社長 八木橋 孝男

お客さまの声に深く耳を傾けて品質とサービスの向上を目指します

 「当社は発足以来、マンション事業No.1企業を目指し、いたずらに供給戸数を追い求めるのではなく、品質とサービスの向上を何よりも大切に考えてきました。それがトップ企業としての責務と考えております。 その為には、お客さまの声に耳を傾け、一人ひとりのお客さまと生涯にわたり接点をもちながら、サービスを提供することで、多様なニーズにお応えするという事業姿勢を貫いてきました。2011年10月には居住者を中心とした双方向コミュニケーションを目指してWEB中心の会員組織『三菱地所のレジデンスクラブ』を発足し、各種サービスの提供を開始しました。お客さまとの生涯にわたるお付き合いの一つの形が見えてきたと感じております。“モノづくり”と“販売”が密接に結びついた、いわゆる製販一体の仕組みの成果も実感しております。サービスの品質No.1を目指し、企画から販売までには、今まで以上に長い時間をかけ、エリアに対してより一層熟知してから販売に入るよう、取り組んできました。そうすることで、さらにお客さまの希望に沿った商品とサービスをご提供できたと、確信しております」。

社員育成、“人”づくりに邁進する。 そしてお客さまに、“よろこび”を

「企業は“人”だと私は思います。お客さまの声は商品と同様に、サービスにも十分に反映させることが重要です。それを実現させる為に、当社は顧客ロイヤリティを図るNPS(ネットプロモータースコア)という指標を採用しています。現場のお客さまの声をフィードバックして、販売員がエリア情報同様に、お客さまの関心事を的確に把握することにより、さらに質の高いサービスの提供を目指しています。販売員同様に、開発担当者にも、お客さまの声が直接伝わることにより、商品開発にも迅速に、より深く活かされております。好評をいただいた理由の一つは、そうした成果の表れだと信じております。 私たちは、これまで培ってきた品質に対する信頼に引き続きお応えしながら、お客さまが“わくわくする”暮らしに関するすべてのことに関わっていきたいと思います。常に新しい価値を創造し、「暮らしに、いつも新しいよろこびを。」というビジョンを実践したい。その為にも、社員には常にチャレンジ精神を持ち、広い視野で、これまでにない新しい喜びを与えてくれる住まいづくりに取り組んでほしいと思います」。

1年間大切にしてきたことは「絆」 人と社会の要請に適うCSR活動

 「サプライチェーンの問題など震災後の大きなショックから数ヶ月を経て、市況の回復傾向は感じておりますが、ヨーロッパを中心とした経済危機の影響がこの先どのような方向に進むのか、経済全般の先行き不透明感を感じております。 そのなかで震災以降、最も大切に感じることは、家族、地域、会社における絆です。マンション事業に携わる者として、管理組合という一つの集合体、マンションに暮らす方々との絆を何よりも大切にしなければいけない。管理会社も含めまして、コミュニティづくりに積極的に関わっていこうと思っています。そして、防災設備をさらに充実させ、絆を支え得る舞台設定づくりに貢献したいと思います。また体験型イベントとして『三菱地所のレジデンスクラブ』限定『空と土プロジェクト』への参加をはじめ、社会貢献活動やコミュニティ形成にも幅広く関わっていきたいと思っております。 さらに、『soleco(ソレッコ)』に代表される、住宅事業における環境配慮の取り組みも、積極的に推し進めており今後とも、新しい価値の創造にチャレンジいたします」。