社長インタビュー

RESIDENCE
PRIDE
家族に、お客様に、
そして自分に、
一人ひとりが自分の仕事に
誇りを持って
三菱地所レジデンス株式会社
代表取締役 社長執行役員
宮島 正治

「一生ものに、懸ける。」

三菱地所レジデンスは、暮らしと住まいを結ぶ架け橋として、高品質な住まいと一生涯にわたるサービスを提供しています。

「一生もの」

私たちはこの言葉に込められている良質なもの、かけがえのないものをお届けし続けるために、
時代とともに多様化するライフスタイルに合わせて、お客様の声を芯に置き、
住まいづくりに真摯に向き合っています。

「懸ける」

時代を先取りした新しい価値を創造するため「暮らしに、いつも新しいよろこびを。」という経営ビジョンを掲げ、
長年の住まいづくりで培われた技術・思想、徹底した品質管理、環境に配慮したものづくりを守り継ぎ、
お客様の声に耳を傾けながら、社会のニーズや環境の変化を先取りし、スピード感を持って事業に取り組んでいます。

  • 住まいを通して社会に貢献

    当社の提供価値

    私たち三菱地所レジデンス株式会社は、単に住宅をつくるだけでなく、地球環境や社会へ配慮した開発を通して三菱地所グループの基本使命「まちづくりを通じた社会貢献」を実現すべく、高品質な住まいを供給しながら、お客様の暮らしそのものと向き合い、お客様に新たな発見をお届けし、お客様の抱える課題の解決に取り組んでいます。立地・ものづくり・サービスを妥協なく追求し続け、街並みに調和した付加価値の高い住まいを提供していきます。

    SDGs(持続可能な開発目標)

    三菱地所グループは、サステナブルな社会の実現に向け、「Environment」「Diversity & Inclusion」「Innovation」「Resilience」の4つの重要テーマについて、世界最⾼水準の取り組みを目指し、より幅広いステークホルダーに、より深い価値を提供します。

    私たちは、堅固で安全な建物をお届けするのはもちろん、ご入居後もずっと安心して暮らしていただけるよう、例えば周辺施設を巻き込んでの防災訓練のお手伝いを通して「街の防災力」の進化に協力する等、お客様一人ひとりに寄り添い、末永く上質で豊かな暮らしをサポートしています。また、生物多様性、そして地球環境に配慮した魅力あふれる街づくりを通して、多面的に価値・よろこびを創出していきます。

  • 環境の変化を先取りし、挑戦をしていくこと

    挑戦への姿勢

    住宅デベロッパー業界を取り巻く社会環境は絶えず変化しています。私たちは、前述の「暮らしに、いつも新しいよろこびを。」という経営ビジョンのもと、多様化するライフスタイルやお客様のニーズに合わせ、時代を先取りした新たな価値観を創造するため、お客様の目線に立った「ユーザーインのものづくり」への挑戦を続けていきます。

    また、その「ものづくり」への強い想いを持って、事業の中核をなす再開発・建替事業を含む分譲マンション事業の他、賃貸住宅事業・リノベーション事業・海外事業・投資用不動産事業など多彩な取り組みへも積極的に挑戦し、企業として成長を続けていきます。

  • “ONE TEAM”となること

    人財への想い

    社員たちによく伝えているのが、「自部署の仕事をするだけでなく、外部とのネットワークを広げ、視野・視点を拡げてほしい」ということです。これは社内だけでなく、三菱地所グループやそれ以外の取引先の皆様との関係性についても言えることです。

    私たち三菱地所レジデンスの成長の原動力は、社員一人ひとりです。各社員が「自立した不動産のプロ」としてモチベーションを高く持ち、アンテナを張り巡らせながら、社内外と“ONE TEAM”となって挑戦していくことで、当社はさらなる発展を遂げていくことができると信じています。会社や部署の垣根を越えて協働することで総合力を活かし、住まいづくりを深化させたり、新たなサービスを提供するなど、従来のやり方に捉われず新たなものを生み出すことにチーム一丸となって臨んでいきます。

  • 誇れる仕事を考え抜く

    学生の皆様へ

    お客様の暮らしに新たな喜び・価値観を提供し、それを自分自身の喜びにできるのは、この仕事ならではの魅力です。職種や部門を問わず、すべての社員の仕事の先に「お客様の暮らし」があります。私たちは、一生ものの住まいを通してお客様との関係性を築いており、末永く、上質で豊かな暮らしをサポートしていく使命を持っています。

    どうか就職活動を通して、自分自身にとって「誇りを持てる仕事」について考え抜いてみてください。その中で、住まいに対する興味やこだわり、また、“新たなよろこび”を提供するための挑戦意欲・責任感が沸き上がってきた方とともに、業界No.1を目指して未来を創造していきたいと思います。

一生ものに、懸ける。
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