最初の1分に懸ける最初の1分に懸ける

北澤 祐介

Yusuke kitazawa
2009年度入社 社会学部卒第二販売部
  • 先輩に仕事の心得を教わった

    入社2年目の時に、お客様に物件をご紹介していてお叱りを受けてしまう事が何度かありました。自分としては、お客様の新しい生活を積極的に提案していたつもりでしたが、今思えば「お客様の意向を忘れて、一人よがりの強引な接客をしていた」のでしょう。それを見ていた先輩から「お客様の話に耳を傾けることの大事さ」を諭してもらいました。その教えの実践を心掛けるうちに、だんだんとお客様に寄り添った提案ができるようになり、お客様からもポジティブな言葉をいただけるようになりました。合わせて成績も徐々に伸びていき、アドバイスをもらった先輩からも一人前の営業担当として認めてもらうことができました。私の接客スタイルの確立をバックアップしてくださったことにとても感謝しています。

  • チームの一体感を醸成
  • 物件完売までの全業務の責任を担う

    現在は販売所長として、販売現場におけるマネジメント、全業務の管理、実行を担っています。最大のミッションは、担当物件を滞りなく進捗させていくこと。常に状況を分析し、完売に向けた営業・広告施策をメンバーや広告代理店と意見交換をしながら、販売計画を実施していきます。あわせてメンバーたちが最大のパフォーマンスを発揮できるように、あるいはチームとしての一体感が醸成するように、ミーティングや面談のほか、様々な働きかけを行っています。また販売担当には最前線で掴んだ市場ニーズを用地取得担当や計画推進担当にフィードバックし、今後のマンションづくりに活かしていく役割も求められます。それぞれのエリア特性をきちんとものづくりに反映させることで、お客様によりご満足いただける住まいを提供し続けることができるのです。

  • 信頼関係の礎
  • 安心してプライベートや
    人生のお話をしていただくために

    私はお客様との信頼関係の構築において、最初の接点を最も大事にしています。高額な商品、一生に一度といわれる大きな商品を扱っている私達。お客様に最適な提案をする責任があり、それを果たすためには、安心してプライベートや人生に関わるお話をしていただける関係をつくる必要があります。ご挨拶をしてから「最初の1分」の応対が真摯であること、簡潔で的を射ていること。それが、信頼関係の礎となり、その後のコミュニケーションを円滑にしてくれるのです。「最初の1分」、その時間にすべてが詰まっていると考えています。

休日の過ごし方

家族で買い物に行ったり、子供と公園で遊んだりして過ごしています。一般的な会社員と違って平日が休みなので、どこに出掛けても混雑していません。また、もともとの出身である首都圏での勤務になってからは、高校時代の友人と月1回程度フットサルをして、昔話でいつも盛り上がっています。

各社員の所属部署・担当業務は、取材当時の内容です。
一生ものに、懸ける。
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