沿革

1890年

三菱社、丸の内陸軍省用地並びに神田三崎町練兵場土地(353,000m2余)の払下げを受ける

1937年

三菱地所(株)設立  三菱合資会社より丸ノ内ビル並びに同敷地の所有権及び丸の内地区ほかの土地建物営業権を譲り受ける

1953年

三菱地所(株)が東京、大阪両証券取引所に株式を上場

1957年

藤和不動産(株)設立

1964年

藤和不動産(株)のマンション事業第一号
「藤ヶ丘マンション」竣工(24戸)

1969年

三菱地所(株)のマンション事業第一号
「赤坂パークハウス」分譲(67戸)

1972年

三菱地所(株)の住宅販売部門として、三菱地所住宅販売(株)を設立

1976年

藤和不動産(株)のSDシステム(等価交換方式)によるマンション第一号
「藤和吹田コープ」分譲(144戸)

1986年

都心大規模マンション「広尾ガーデンヒルズ※」竣工(1,183戸)

1987年

藤和不動産(株)の公団住宅の建替事業第一号
「小滝台マンション」竣工(81戸)

1993年

三菱地所(株)の「横浜ランドマークタワー」竣工

三菱地所(株)の大規模開発によるマンション
「パークハウス多摩川」全体竣工(575戸)

1995年

藤和不動産(株)の定期借地権付きマンション第一号
「藤和田園調布ホームズ」分譲(10戸)

2000年

「Afternoon Tea」とコラボレーションした大規模開発「ガーデンセシア※」竣工(686戸)

2002年

「丸の内ビル」オープン

2003年

三菱地所(株)の定期借地権付きマンション「銀座タワー」竣工(180戸)

MM21地区に超高層住宅マンション「M.M.TOWERS※」竣工(862戸)

2005年

保存林(約25,500m2)を残し、65%の緑地率を実現した大規模マンション「フォートンヒルズ※」分譲(888戸)

2007年

「新丸の内ビル」オープン

三菱地所住宅販売(株)から三菱地所リアルエステートサービス(株)へ社名変更

2008年

三菱地所(株)と藤和不動産(株)が業務・資本提携強化

大規模開発で免震工法を採用した「M.M.TOWERS FORESIS※」竣工(1,206戸)

2011年

三菱地所(株)、三菱地所リアルエステートサービス(株)、藤和不動産(株)の住宅分譲事業の統合により、三菱地所レジデンス(株)誕生
新ブランド「ザ・パークハウス」第一弾を発表
「ザ・パークハウス 大崎」他18物件

災害対策基準の強化を発表

マンションの契約者、入居者を対象とした新たな会員組織「三菱地所のレジデンスクラブ」を発足

2012年

住まいの品質を創造する「5つのアイズ」他3件がグッドデザイン賞受賞

2013年

都心のフラッグシップマンションシリーズ
「ザ・パークハウス グラン」を発表

海外住宅開発事業に新規参入(中国)

戸建住宅シリーズ「ザ・パークハウス ステージ」を発表

リノベーションマンション事業に新規参入

災害対策基準モデルマンション「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス※」竣工(883戸)

2014年

築年数の経過した中小ビルを再生する「Reビル(リビル)事業」に新規参入

マレーシアで初の住宅開発事業に参画

2015年

「ザ・パークハウス 西新宿タワー60 ※」他計3物件が第1号として「いきもの共生事業所認証(ABINC認証)[集合住宅版]」を取得

賃貸住宅事業を三菱地所(株)から承継

グッドデザイン賞ベスト100受賞「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」竣工(69戸)

最後の同潤会アパート建替事業「ザ・パークハウス 上野」竣工(128戸)

地球温暖化防止活動環境大臣賞受賞

2016年

防災街区整備事業「ザ・パークハウス 品川荏原町※」竣工(55戸)

タイで分譲マンション事業会社「Premium Residence」を現地AP社と合弁で設立

資産形成コンパクトマンション 「ザ・パークワンズ」を発表

2017年

一棟リノベーションマンション事業へ本格参入 「ザ・パークリモア」を発表

「ザ・パークハウス 西新宿タワー60 ※」竣工(954戸)

オーストラリアで初の住宅開発事業に参画

2018年

有料老人ホーム開発・シェアハウス開発に新規参入

ベトナムで住宅開発事業に参画

学生向けレジデンス開発事業に参入

2019年

大手町フィナンシャルシティ グランキューブへ本社移転

中国の大手デベロッパー「万科企業」と戦略的提携協議書を締結

フィリピンで初の住宅開発事業に参画

景観形成重要建築物保存・復元タワーマンション「ザ・パークハウス 神戸タワー」竣工(352戸)

2020年

マンション販売の「オンライン接客」を全事業エリアに導入

新たな賃貸マンションシリーズ「The Parkhabio SOHO」を発表

新築分譲マンションにおいて、持続可能性に配慮した木材の調達基準にある型枠コンクリートパネルを採用

2021年

Reビル事業初の宿泊施設「ザ・パークレックス 大濠公園」オープン

当社賃貸マンション初の「ZEH-M Oriented」基準に適合した「ザ・パークハビオ 文京江戸川橋」着工

2022年

ザ・パークハウス初の「ZEH-M Ready」基準に適合した「ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ※」第1工区竣工

賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」100棟目が竣工

2023年

「ザ・パークハウス 名古屋※」全体竣工(462戸)

東京2020オリンピック・パラリンピック選手村跡「HARUMI FLAG※」竣工

「ザ・パークハウス グラン 神山町※」竣工(55戸)

2024年

「ザ・パークハウス グラン 三番町26※」竣工(102戸)

オーストラリアで
「One Sydney Harbour Residences One※」竣工(315戸)
「One Sydney Harbour Residences Two※」竣工(321戸)

当社初の開発型フレキシブルリビング賃貸マンション「Hmlet池袋」竣工

  • 共同事業