人権を尊重した取り組み

事業活動における取り組み

型枠木材のトレーサビリティ

違法伐採、児童労働等の環境や人権問題を無くすため型枠木材のトレーサビリティを確立。

木の守PROJECT
GOOD DESIGN
JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2021

取り組みの背景

当社の新築分譲・賃貸マンションでは、建設時に大量に使用する型枠木材のトレーサビリティの向上により、FSCやPEFC認証木材の生産拡大を促進し、違法伐採や違法労働を無くしていく取り組みを実施しています。この取り組みは2030年までに全ての物件で採用していきます。

森と人を守る取り組み

森と人を守る取り組みの概要図

国内流通における認証スキームを創出し、トレーサビリティを実現。

トレーサビリティの実現前後での違い

社内における取り組み

当社では、社員一人ひとりが人権を尊重し、また、お互いの多様性を尊重し合う、差別やハラスメントのない職場をつくるため、人権研修・啓発活動を実施し、人権意識の醸成に努めています。

人権啓発委員会/人権啓発連絡会

人権への取り組みを実践するために人権啓発委員会を設置し、人権啓発・ダイバーシティ推進に関する事項やハラスメント防止に関する事項を審議しています。
その下部組織の人権啓発連絡会では人権啓発・ダイバーシティ推進に関する事項を研修、協議し社員への浸透に努めています。

ハラスメント防止研修

あらゆるハラスメントが無く、お互いに個性や価値観を成長しあえる、いきいきと働きやすい職場づくりを目指すために研修やコンプライアンスアンケートを実施しています。

人権啓発の講座・セミナー

人権意識醸成のため各団体主催の講座やセミナーに参加しています。