「一生もの」。その言葉の響きには、良質なもの、かけがえのないものという意味合いが含まれています。ザ・パークハウスを通じて、私たちがお客様にご提供したい価値。それは、まさに「一生もの」であることにほかなりません。

用地取得、商品企画、販売、引渡し、そして入居後のアフターサービスまで主導的に行ってゆく製販一体体制を敷いて事業を行っています。製版一体だからこそのノウハウやお客様の声を住まいづくりに活かす仕組みなどは事業推進につながっています。

三菱地所レジデンスには、長年の街づくりの歴史で培われた、ものづくりへの5つのこだわりがあります。
「建物品質」「環境への配慮」「自分だけの住空間をつくる楽しみ」「安心・安全」「生涯にわたる、豊かで上質な暮らし」。これらは独自の「５つのアイズ」として、一生ものの住まいの品質を創り出す原動力となっています。

三菱地所レジデンスでは、用地取得・計画推進・販売などを担当する「事務系総合職」と、商品企画・品質管理などを担当する「技術系総合職」、そして主に販売に関する業務を担当する「営業職（専門職）」の社員が、日々高品質な住まいを提供するために、それぞれの知見を活かして職種関係なく「住まいづくり」を行っています。

三菱地所レジデンスは、様々な商品や取り組みで「グッドデザイン賞」を受賞しています。三菱地所グループの住宅事業としては20年連続受賞。2023年は2件受賞しました。

三菱地所レジデンスでは、新入社員に対して一年間、2人の先輩が付く新入社員育成制度を設けています。「育成リーダー」は主にスキル面の成長をサポート。「メンター」は主に業務以外のメンタル面のフォローを行います。

近年、三菱地所レジデンスでは中国やオーストラリア・タイ・マレーシア・その他ASEAN諸国にて住まいづくりを展開しています。現在タイでは10,000戸以上の開発を行っています。

例えばフレックスタイム制やテレワーク、オフィスのフリーアドレス制の導入等を通して、社員の働く環境の整備を推進している他、各種研修や啓発活動等を通して、一人ひとりの個性を認め、尊重し合うことができる風土づくりにも力を入れています。また、会社の更なる発展につなげるため、働き方改革・生産性向上への取り組みを行っています。